カマグラというバイアグラジェネリックについて

カマグラはインドの製薬会社が製造販売しているバイアグラのジェネリックです。有効成分はバイアグラと同じシルデナフィルが含有されており、PED5を阻害して男性器の海綿体の血液を増量し勃起不全を改善します。

カマグラがユニークなのは、バイアグラが経口投与の錠剤タイプだけであるのに対して、錠剤タイプの他に、ゼリータイプの「KAMAGRA Oral Jelly」、発砲タイプの「KAMAGRA Effervecent」、舌下錠タイプの「KAMAGURA 100mg Chewable」と合計4種類のタイプが用意されていることです。

ゼリータイプはライチ、グアバ、キャラメル、ラズベリー、キウィ、いちじく、グリーンアップルの7種類のフルーツ味が用意されており、水なしでそのまま飲み込むことができます。発泡剤タイプは水に溶かして飲みます。小児用の風邪シロップのようなオレンジ味となっています。舌下錠タイプはバナナ、パイナップル、オレンジ、イチゴの4種類のフルーツ味が用意され、アメのように口の中で溶かすか、かみ砕いても大丈夫です。

合計4種類のタイプは味や服用方法が異なるだけでなく、有効成分が体内に吸収される速度が多少違ってくるようです。なお効果が現れてくるのは服用後、30分から1時間程度です。

また、カマグラは50mgと100mgの2種類が販売されていますが、インド以外の国で流通しているのは、ほとんどが100mgの方です。しかし、日本人の体格から考えると、50mgのほうが合っています。安全性も考えると、100mgを購入した場合はそれを半分で割ってから服用することをおすすめします。副作用などのリスクを軽減させることができます。もし、効果が出ないような場合は、100mgのまま服用して様子を見てみるのも良いでしょう。

なお、併用禁忌薬が指定されていますので注意する必要があります。バイアグラを服用するときに、併用してはいけないのがニトログリセリンなどの硝酸剤と、不整脈の治療薬として使われる「アンカロン錠」や「アミオダロン塩酸塩錠」などです。

カマグラとカマグラゴールドの違いは?どっちがいい?

カマグラと紛らわしいのがカマグラゴールドです。両者の違いはどこにあるのでしょうか。実は、どちらも製造販売しているのは同じインドの製薬会社で、どちらもバイアグラのジェネリックになります。つまり、両者に違いはなく、どちらも同じものです。

ではなぜ、異なる商品名を付けて、わざわざ2種類のバイアグラのジェネリックを販売しているのでしょうか。これはインド国内用でとして発売されているのが「カマグラゴールド」で、輸出用として販売されているのが「カマグラ」という違いのようですが、なぜ2種類の名前を付けて販売しているのかは不明です。ゴールドと付いているほうがより高品質なようなイメージを抱くかもしれませんが、そういうことではないようです。

ところで、カマグラもカマグラゴールドも日本では認可されていません。そのため正規ルートで輸入されることはなく、クリニックで処方されたり、薬局で購入したりすることもできません。購入ルートは自分で直接輸入するか、インターネットの個人輸入代行サイトを利用するのみになります。しかし、個人輸入サイトを利用する場合、万一のトラブルの際の保証がないことをよく理解した上で、自己責任で購入する必要があります。

価格は100mg1錠あたり約600円。まとめ買いすると1錠あたり150円程度まで下げることができます。この安さはやはりジェネリックならではと言えるでしょう。ただカマグラの偽物が流通しているようなので注意する必要があります。偽物を掴まされないために、信頼のおけるサイトのみを利用することをおすすめします。少し高くなりますが、日本製のバイアグラジェネリックも販売されています。安全性を第一優先する方は、日本製がおすすめです。

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