メガリスというシアリスジェネリックについて

ED治療薬としては新しい医薬品であるシアリスは、日本国内ではまだジェネリック医薬品を製造することは出来ません。これはまだ医薬品に関する特許期間中であり、日本に限ったことではありません。従って厚生労働省で認可されているシアリスのジェネリック医薬品も、海外正規ルートから輸入されるジェネリック医薬品もないのが現状です。

ところが、シアリスのジェネリック医薬品を製造している国があります。インドです。インドは諸外国とは異なり特許法に関する認識が異なっています。そのために、インド以外では認可されていない場合でもジェネリック医薬品を製造することが可能となっているのです。インド原産であるシアリスのジェネリック医薬品はメガリスと言います。メガリスはインド国内ではすでに生産販売されているジェネリック医薬品であるために、インドに赴いて購入するかインターネットを通じて個人輸入代行で購入するかになります。

インターネットで販売されているED治療薬の海外輸入品は正直偽物も多く流通しています。それでもメガリスが魅力的である理由には価格があります。シアリスのジェネリック医薬品は、まだ世界中で製造販売されてはいません。そのために先行薬であるシアリスを購入するしかなく薬価が高くなります。ところが同じ成分で製造されているメガリスは、半分から3分の1程度で購入することが出来ます。そのために、世界中でメガリスは注目されているのです。

もちろんインドにおいて正規に流通しているメガリスは先行薬と同じ成分で製造されているために、その効果はほぼ変わりがないと言われています。ただ流通している海外輸入薬のなかには粗悪な偽物が含まれていることもあるため、購入する際は十分に注意する必要があります。

メガリスの有効成分はタダラフィルです。この成分には血管を広げる働きがあり、普段飲んでいる薬の中には併用禁忌薬とされているものがあります。もし持病の薬を飲んでいるのであれば、服用は医師と相談するようにしましょう。

メガリスはお酒と一緒に服用しても問題ないか

メガリスの有効成分であるタダラフィルは、成分がゆっくり溶け出すという特徴があります。そのために性行為を行う30分から1時間前には飲んでおく必要があります。しかし仕事などのスケジュールで思った時間に服用が難しいこともあるでしょう。メガリスはこういったときでもメリットが大きいED治療薬です。薬の効果持続時間が36時間と大変長いからです。あらかじめパートナーと一緒に過ごす予定がある場合、早めに服用しておけば36時間以内であればいつ性行為を行っても効果が見込めるということなのです。

ではED治療薬を利用したいという場合、雰囲気作りやアルコールの力を借りたいためにお酒を飲む機会を設ける人も多いでしょう。その場合、メガリスとお酒を一緒に服用してもいいのでしょうか。

メガリスの有効成分とアルコールの科学的な因果関係は問題ないと言われています。薬の中にはアルコールによって正常な効果が発揮できなくなる場合もあるため、飲み合わせを避けるよう言われることがあります。しかしメガリスの場合はそういった危険性はないと言われています。

ただしこれは適量のアルコール飲酒において言えることです。適量のアルコールは精神安定効果があります。そのために少量のアルコールとメガリスの服用で、性行為においていい影響を与えることもあるとされています。しかし飲酒を大量にした場合は、脳を逆に委縮させて男性機能を低下させてしまうこととなります。またメガリスの血管拡張作用によって、アルコールがいつもより早く全身に回ってしまうという危険性もあります。

そういったことを考えると、一緒に服用する場合でもコップ1~2杯程度に留めておいた方が良いと言えるでしょう。